社会人文化服装学院生のブログ

ピノもんたです。昼間は会社員、夜は専門学生として働いてます。

文化服装学院Ⅱ部服装科の入試内容は?

はじめまして、ピノもんたです。

当ブログにご興味を持ってくださりありがとうございます。

このブログでは「社会人だけど学校に通って知識を習得したい」という方向けに年齢や仕事との両立、転職など、社会人で学校に通いたいけど一歩踏み出せない人の悩みにアドバイスできるようなことを記していこうと思います。

私はファッション系の専門学校に通っていますが、大学やその他の専門学校に通いたいと思っている方にも参考にできるように努めます!

 



3回目となる今回は、

文化服装学院のⅡ部服装科での入学試験の内容

についてご紹介したいと思います。

 

どんな入試が行われるのかについては、知っておかないと不安ですよね。

私自身、文化のⅡ部服装科はどんな入試が行われるのか調べましたが、「面接」があるということしかわからなかったので、実際に私の面接の様子をご紹介します。

 

面接は文化服装学院で行われました。

入学願書の提出時期によって4日程(店員に達し次第終了するので、4日程ない場合もあるそうです)に分かれており、11月から願書の受付が始まりますが私は12月上旬に願書を出したため、第2期での入試でした。

 

服装は自由だったので、私はCOMME des GARCONSのねじれシャツに、自分らしさを出したくて77circaのリメイクスカートを履いていきました。結構気合い入れて行きました。

 

入試会場に着いてみると、やはり気合の入った服装の人ばかりでした。会場に上がるエレベーターが一緒だったのもyohji yamamoto、座席の前の人もyohji yamamotoで、ほとんどの人がyohjiのAシルエットの服を着ていましたが、高校生は制服だったり、スーツの人もいました。

ちなみに、服装に関して面接で聞かれることはありませんでしたし、服装で合否を判断されていた様子もないので、裸でなければなんでも大丈夫なので、悩み過ぎず好きな服を着て行ってください笑

 

COMME des GARCONSのねじれシャツ※イメージ

77circaのスカート※イメージ

 

面接は面接官2人対志願者2人のツーマンセル方式でした。

面接では、

1.自己紹介

2.なんで社会人で服飾に行こうと思ったのか

3.なんで文化なのか

4.課題が多いと思うけど、仕事と両立は出来そうか

を聞かれました。

 

どれも思っていたことを素直に話しただけという感じで、とてもフランクな面接でした。前の方や一緒に面接を受けた方はとても素晴らしい理由(高校でも服飾を学んでいて、御校のオープンキャンパスで○○に魅力を感じ・・・など)を語っていましたが、私は何の知識もないままの受験で、かろうじて卒業生が言えたので「〇〇さんのようにブランドを立ち上げたく・・・」ぐらいでした。

 

なので、結論を言いますと、文化のⅡ部服装科の面接は、アパレルに携わりたいという思いだけ話せればあとは何も心配いりません。おそらく、相当なことがない限り落ちることもないと思います。学校側もお金を稼ぐためには生徒が多い方が良いですしね!

 

ということで、長くなりましたが今回は文化服装学院Ⅱ部服装科の入試内容をご紹介しました。

次回は入学準備でやった方が良いことを中心にお伝えしたいと思います。

これは特に、学校にかかるお金をかけたくない人にはとても役に立つ情報になると思いますので、執筆頑張ります!

 

それでは次回お会いしましょう!