【社会人学生の実状】アパレルデザイナーを目指す社会人が働きながら専門学校に通ってみた
はじめまして、ピノもんたです。
当ブログにご興味を持ってくださりありがとうございます。
このブログでは「社会人だけど学校に通って知識を習得したい」という方向けに年齢や仕事との両立、転職など、社会人で学校に通いたいけど一歩踏み出せない人の悩みにアドバイスできるようなことを記していこうと思います。
私はファッション系の専門学校に通っていますが、大学やその他の専門学校に通いたいと思っている方にも参考にできるように努めます!
初回となる今回は、
・簡単な自己紹介
・学校に通うことになった経緯
をお話しします。
名前:ピノもんた
年齢:27歳 男性
職業:会社員(メディア関連)
趣向:お笑いと変な形の服とチョコレートが好き
現在、27歳の私はメディア関連企業に会社員として勤めています。
九州男児としてこの世に生を受け、高校・大学と進学し、新卒で入社した現在の企業で、メディアのデジタル事業に関する仕事をしています。
大学では薬学を学んでいたので、大学→就職でも大きな方向転換を行った私ですが、2022年の4月から、またもや大きな方向転換を行うことになりました。
~回想~
時は大コロナ時代。
私は2019年の4月に新卒で今の会社に入社しましたが、2020年の3月からコロナが流行しました。
思い描いていた華の東京生活は、1年も経たないうちに花も咲かせず枯れました。
外出制限など、日本経済に大きな打撃を与えたコロナですが、メディア業界も例外ではありませんでした。
特に、私が属するテレビ業界はインターネット広告の盛り上がりに押され、「この仕事は今後も長く続いていくのだろうか」という不安がありました。
それから2年が経とうとしていた時、自分としても人生において一つの関所となる”30歳”を目前に、今後の人生を考えた時に「もっと自分の裁量で興味のあること、好きなことを仕事にしたい!」と考えました。
私の好きなこと第1位の「お笑い」はテレビ業界で働いたことで仕事にするのは難しいと感じ、繰り上げ当選で第2位だった「ファッション」を何か仕事にできないかな?と思い始めました。
最近は個人でもブランドを持つ人が多いので、そんな風に私もファッション業界に足を踏み入れようかなーと思っていましたが、ここで問題が。。。。
具体的にこれ!といった作りたい服がないし、そもそも何から始めていいか分からないということに気づきました。
何となく「ブランドを持って服を売る」って出来そうだと思っていましたが、いざ考えてみると何も浮かばない。
ちょっと飛ばして服を作ったところから想像しても、ブランドを運営できているビジョンが見えない。
これはまず知識を身に付けなければと思い、「学校へ行こう!」と僕の中のV6が立ち上がりました。
また、元々おしりに火が付かないとやらないタイプで、やらざるを得ない状況じゃないとどこかでやめてしまう恐れがあったのと、会社にいながら学校に通ってる方が安定しつつ面白いじゃん!という思いもありました。
こうして、社会人学生になる土台が完成しました。
長くなってしまいましたが、これが社会人学生を目指すまでのお話です。
次回は、なぜ文化服装学院を選んだのかなどを中心にお話ししたいと思います。
ご拝読ありがとうございました。